企業名 |
万協製薬株式会社 Bankyo Pharmaceutical Co.,Ltd |
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住所 | 〒519-2179 三重県多気郡多気町仁田725-1 |
URL | https://www.bankyo.com/ |
TEL / FAX | TEL: 0598-30-5266 / FAX: 0598-30-5285 |
代表取締役 |
社長: 松浦 信男 |
設立年月 | 1960年3月 |
従業員数 | 236名(2021年12月現在) |
資本金 | 4,000万円 |
主要株主 | 松浦 信男 |
取引銀行 |
株)みずほ銀行、(株)百五銀行、(株)日本政策金融公庫、 (株)商工中金、(株)三菱東京UFJ銀行、(株)第三銀行 |
工場 |
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加盟団体 | 三重県薬事工業会、中部化粧品工業会 |
業務内容・企業特長 |
外用薬(クリーム剤、軟膏剤、液剤)専門の受託メーカー。 あらゆる形態の充填、包装が可能。開発提案も行っている。 |
許認可等 |
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事業内容 | 割合 | 特記 |
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自社開発品 | 36.9% | OTC医薬品、医薬部外品、化粧品、健康補助食品 |
OEM受託品 | 30.1% | 治験薬、医療用医薬品、OTC医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器 |
共同開発品 | 33.0% | 治験薬、医療用医薬品、OTC医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器 |
表彰年月日 | 表彰名 | 授与者 |
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2006年3月 | 2005年度三重県経営品質賞奨励賞 | 三重県知事 |
2007年1月 | 特別賞 | QCサークル東海支部三重地域 |
2007年11月 | 男女がいきいきと働いている企業 選考委員会奨励賞 |
三重県知事 |
2008年3月 | 2007年度三重県経営品質賞優秀賞 | 三重県知事 |
2009年3月 | 2008年度三重県経営品質賞知事賞 | 三重県知事 |
2010年2月 | 2009年度日本経営品質賞 中小規模部門 | 日本経営品質賞委員会 |
2010年4月 | 表彰状(日本経営品質賞) | 多気町長 |
2011年6月 | 第9回日本環境経営大賞 環境経営優秀賞 | 日本環境経営大賞表彰委員会 |
2011年12月 | 地域思いビジネス共感大賞・奨励賞 | 三重県知事 |
2012年6月 | モンドセレクション銀賞(まごころteaハンジェル) | モンドセレクション |
2012年12月 | 第9回日本パートナーシップ大賞グランプリ | 日本パートナーシップ大賞グランプリ |
2012年12月 | 平成24年度みえの防災大賞奨励賞 | 三重県知事 |
2014年3月 | がんばる中小企業・小規模事業者300社 | 経済産業大臣 |
2014年3月 | おもてなし経営企業選 | 経済産業省 |
2014年5月 | 平成25年度子育て同盟応援企業優秀賞 | 子育て同盟 |
2014年11月 | 平成26年度「子どもと家族・若者応援団表彰」内閣総理大臣表彰 | 内閣総理大臣 |
2014年11月 | 第1回「ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ」”イクボスさん、いらっしゃい!”部門賞 | 三重県知事 |
2014年12月 | 平成26年度「みえの防災大賞」 | 三重県知事 |
2015年11月 | 第六回ものづくり日本大賞 経済産業大臣賞 | 経済産業大臣 |
2016年1月 | パートタイム労働者活躍推進企業表彰 奨励賞 雇用均等・児童家庭局長奨励賞 | 厚生労働省 雇用均等・児童家庭局長 |
2016年9月 | 防災功労者防災担当大臣表彰 | 国務大臣、内閣府特命担当大臣、 防災担当 |
2017年11月 | 2017年度日本経営品質賞 中小企業部門 | 日本経営品質賞委員会 |
2017年12月 | 2017年度地域未来牽引企業選定 | 経済産業省 |
2019年2月 | ホワイト企業認定 | ホワイト財団 |
2019年3月 | ホワイト企業アワード2019 働きがい部門 | ホワイト財団 |
2020年1月 | 第6回ホワイト企業大賞 特別賞「社員を守る現場直結経営賞 | ホワイト企業大賞企画委員 |
2020年1月 | KAIKA Awards 2019 KAIKA大賞 | 日本能率協会 |
2021年2月 | 令和2年度「みえの働き方改革推進企業」グッドプラクティス賞 | 三重県知事 |
2021年2月 | グッドキャリア企業アワード2020 大賞 | 厚生労働省 |
2021年12月 | もにす認定 | 厚生労働省三重労働局 |
2022年11月 | 三重県SDGs推進パートナー登録 | 三重県 |
1960年に外用薬の製造工場として神戸市にて設立されました。 1995年1月の阪神大震災によって神戸工場が全壊した後、1996年11月に現在地に本社工場を移転し、 以来、外用剤の設備導入並びに工場増築を続け、現在に至ります。
自社ブランド商品は主に日邦薬品工業(株)を通じて全国の小売店に供給しています。
受託製造に関しては、医薬品は1999年から、医薬部外品は2000年から、化粧品は2001年から受託を開始し、また2003年3月には医療機器製造業を取得し、 外用剤に的を絞って積極的に受注しています(2018年3月現在、取引会社93社、受託医薬品400品目、自社承認医薬品971品目、医薬部外品47品目、 化粧品110品目、雑貨、健康補助食品、栄養機能性食品等)。
工場の建設当初よりスキンケア商品の製造のみを目的としたライン造りにつとめてきたため、スキンケア商品のあらゆる形態の受託が可能となっています。
現在、軟膏剤、クリーム剤、外用液剤、点鼻薬、鼻炎カプセル(内容物のみ)において受託の実績を持つ、改正GMPハード、ソフトに完全適合した工場です。
2004年6月に敷地面積3,000坪の第2工場が完成し、改正薬事法に対応できる充実した内容の工場となりました。 2007年12月に隣接地に敷地面積1,000坪を取得。 2014年3月に敷地面積7,100坪のステロイド剤製造専用の第3工場を建設、2019年3月に敷地面積3,000坪の液剤専用工場(第四工場)を建設し、事業拡大を図っている。